2006年9月18日 (月)

ノラ猫を撮る

Dscn0191  ノラ猫に近寄ると、たいていの場合逃げてしまいます。カメラなんてモンを手に持ってにじり寄られたら、そりゃ猫じゃなくても怖いでしょう。そんなノラ猫でも×10など高倍率ズーム機能を搭載したデジカメを使えば簡単に寄った写真が撮れます。しかし、いつでも持ち歩けるようなコンパクトデジカメはせいぜい×4程度。携帯のデジカメなんぞは光学ズームが付いていない方が多いぐらいで、高倍率など望むべくもありません。

Dscn0186  コンパクトデジカメや携帯デジカメでノラ猫を撮るなら、時間を掛けてちょっとずつ近づくのがオススメです。ノラ猫が逃げるまでの動作は二段階あって、(1)ある程度近づくと警戒してこっちをにらむ→(2)この段階でさらに近づくと猫は逃げてしまうのがお決まりのパターン。でも(1)の段階でしばらくじっとしていると、警戒を解いてくれる猫も多いんです。

Dscn0175  ちょっと近づく→猫警戒→じっと待つ→猫警戒を解く→またちょっと近づく→猫警戒…。これを繰り返すと、ノラ猫といえどかなり近づくことが可能だったりするので、興味のあるかたは試してみてください。

 

Dscn0194 ちなみに、知り合いのカメラマンは、ノラ猫の写真を撮るため汚い路地に半日以上寝そべっていたことがあるそうです。プロってなんでも大変ですね。

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2006年9月 2日 (土)

毛繕いの不思議3

猫の風呂嫌いにはちゃんと理由がある。猫は毛穴から出る脂を毛繕いで全身に塗りたくっているのですが、この身体の油を洗い流すと皮膚病になることがあるのです。

とはいっても、毛の長い猫はかなりの部分で人によって改良されているため、自然界の法則は当てはまらりません。故に手入れの最善の方法としてシャンプーが不可欠で、毛繕いをしない猫はちゃんと風呂に入れないと、やっぱり皮膚病になってしまいます。難儀な動物です。

Hi340099 ちなみにうちの猫は外に出ないので、お風呂にも入れてません。互いに舐めあってるからきれいなんじゃないかな。

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2006年8月22日 (火)

毛繕いの不思議2

Photo  猫の舌がザラザラしているのは表面に乳頭と呼ばれる細かい突起がたくさんあるからです。肉や魚の骨から身をはがすのに役立ち、水を飲む際には突起の表面に水がたくさん引っかかるのでとても便利です。
 毛づくろいをしれば余分なゴミや抜け毛を取り除いてくれるブラシにもなります。ただ、抜け毛なども一緒に飲み込んでしまうので後で吐き出す必要があります。

 猫にとって、ゲ●が必要なのはわかるのですが、わざわざカーペットの上で吐くのはやめて欲しいものです。ウエッ、ウエッ。

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2006年8月12日 (土)

毛繕いの不思議

猫の毛繕いをグールーミングといいます。

グルーミングにはいくつかの理由があります。そのひとつが、汚れを取りのぞき体を清潔に保つためです。また、グルーミングには体温調節の役割も果たします。猫は人間のように汗をかくことがなく、代わりに体を舐めて唾液の水分が蒸発するときに出る気化熱で体温を調節します。

さらに「狩り」のために、体の匂いを消ことにも役立っています。獲物に自分の存在を悟られてはならぬとせっせとグルーミングをするわけです。

Hi340092 グルーミングは猫にとって必要不可欠な行動で、一説には起きている時間のうち約30%を毛づくろいの時間に当てているといわれています。

猫ほど熱心に毛づくろいする動物もめずらしいといえるでしょう。大切なのはわかるけど、その格好はないと思う。

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2006年8月 6日 (日)

猫の目の神秘

 うちの猫は二匹とも片目が駄目になってます。二匹とも拾ったときには、目脂で目が開かなくなって膿んでしまっていたのです。お医者さまの言うことには、明かりは感じられるけどものは見えないだろうということです。

0a0b はてさて、猫の網膜には、色覚をつかさどる「錘体(すいたい)細胞」が2種類確認されていて、「青」と「緑」の色と、その混合色が見えると言われています。ようするに猫の目には、赤は見えず青と緑、黄で色どられた世界が見えているらしいのです(左が人間の目で見た風景、右が猫)。
 逆に光を感じる「杆体(かんたい)細胞」は人間よりも猫のほうがずっと多いのです。

 本来、夜行性で、ネズミなどを捕食して生きてきた猫にとって、大切なのは色の数よりも暗いところではっきりとモノが見えることだったんですね。

Hi340081
色は違がえど、猫缶はしっかりと見えてるみたいです。

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2006年7月28日 (金)

猫に食べさせちゃダメ

Hi340079人間の料理は、猫の体に合わないことは以前書きましたが、そのほかにも猫に食べさせてはいけない食物はいろいろあります。

たとえば骨。漫画などで猫が魚の骨などを喜んで食べる図が描かれていることがあります。しかし、鳥の骨は縦に割れやすく喉や消化器を傷つけてしまいます。大きな魚の骨も危険です。また牛乳も猫の消化器では消化仕切れず下痢になってしまいます。そのほかにも次のようなモノに気をつける必要があります。

タコ・イカ:タコやイカは消化が余りよくないので、沢山あげると胃腸障害を起こし下痢や便秘の原因になります。また、生タコや生イカはビタミンB1を破壊すると言われています。

Hi340080 ネギ類:加熱、非加熱に関わらずネギ類は猫の血液に対して強い毒性があり、赤血球を溶かしてしまいます。場合によってはひどい貧血なってしまう事もあります。ネギのエキスだけでも駄目なので、ネギが使われた料理は厳禁です(そもそも人間用の料理自体駄目ですが)。

貝類
:貝類にも猫に有毒な含まれています。耳が赤く腫れ、放置しておくと皮膚炎を起こし欠け落ちてしまうこともあります。これは、貝類の肝臓に含まれる物質が原因です。

Hi340072
それは食べて良い悪いのまえに
食べ物じゃないので勘弁して。

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2006年7月17日 (月)

お守り猫

 三毛猫のオスは非常に珍しいと言われています。これは、三毛猫の毛色は染色体に起因しているためで、メスになるXXになった場合にのみ三毛になりえるのです。もうちょっと詳しく説明すると、猫のオレンジ色の毛の遺伝子はX染色体にリンクしているため、オスのXY染色体だとオレンジ色の毛が生えないのです。通常の遺伝子では、オスの三毛猫はあり得ないのです。
 オスの三毛猫産まれてくるのは、染色体がXXYという特別な因子だった場合のみです。染色体がXXYの猫が生まれる確率は約1000分の1といわれます。思ったよりも確率が高いような気がしないでもないですが、珍しいことには変わりません。
 それだけ珍しいオスの三毛猫は、希少なことから幸運を招くと考えられていて、例えば三毛猫を飼うとお金に困らない、船を嵐から守ってくれるとして大事にされてきました。招き猫もほとんどの場合、三毛猫ですよね。

Hi340040  うちにも三毛猫が一匹いるのですが、いつもお金に困ってるのはやっぱメスだからでしょうか。

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2006年7月 9日 (日)

猫まっしぐら

 ご飯に御味噌汁をかけたものを“ネコマンマ”と言います。とはいっても、別に猫は味噌汁かけご飯が好きなわけではありません。
 味噌汁かけご飯をネコマンマと呼ぶのは「猫のエサは夕飯の残り物」で十分、という昔の名残といわれています。

 しかし、味噌汁のように塩や醤油などを人間の適量に会わせて使っている食品は猫にとって塩分が高すぎ、家猫のように運動しない猫が塩分を取り過ると腎臓障害を起こしかねません。しかも、ネコマンマでは必要な栄養を接種できません。昔の猫はネズミを獲って運動と栄養を補給していたのでしょう。P1010406

 ネズミのいない今、猫は猫専用のエサを食べさせる必要があると言うことですね。

だから、それは君は食べちゃいけません。



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