猫の目の神秘
うちの猫は二匹とも片目が駄目になってます。二匹とも拾ったときには、目脂で目が開かなくなって膿んでしまっていたのです。お医者さまの言うことには、明かりは感じられるけどものは見えないだろうということです。

はてさて、猫の網膜には、色覚をつかさどる「錘体(すいたい)細胞」が2種類確認されていて、「青」と「緑」の色と、その混合色が見えると言われています。ようするに猫の目には、赤は見えず青と緑、黄で色どられた世界が見えているらしいのです(左が人間の目で見た風景、右が猫)。
逆に光を感じる「杆体(かんたい)細胞」は人間よりも猫のほうがずっと多いのです。
本来、夜行性で、ネズミなどを捕食して生きてきた猫にとって、大切なのは色の数よりも暗いところではっきりとモノが見えることだったんですね。
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